身体科学とロボティクスを基盤に、①と②の2本柱で研究活動を行っています!
①人間とロボットの相互作用を通して、人間の感覚運動能力を理解・強化する研究
②優れた技能や知能を持つ自律ロボットを創出し、医療・産業に応用展開する研究
新着情報
2025/03/30 |
研究業績ページを更新しました。 メンバーページを更新しました。 |
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2025/03/30 | ホームページと研究紹介ページを全面的にリニューアルしました。 |
2025/03/06 | 研究業績ページを更新しました。 |
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2024/10/08 | メンバーページを更新しました。 |
研究紹介
人間とロボットの相互作用を通して、人間の感覚運動能力を理解・強化する研究(平井班)
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障がい後の変容した運動制御と
運動パフォーマンスの理解 -
スポーツにおける卓越した運動制御と運動パフォーマンスの理解
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運動学習とトレーニングの科学
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運動機能回復のための介入技術
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運動機能拡張のための介入技術
優れた技能や知能を持つ自律ロボットを創出し、医療・産業に応用展開する研究(西川・森班)
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医療従事者の意思決定を代数的に再現し、医療ロボットの自律レベル向上に展開する研究
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産業用ロボット技術を駆使して、医療ロボットの高精度位置決め制御技術を創出する研究
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医療ロボット自律化に向けた術者の
意図抽出のための内視鏡画像処理の
研究 -
柔軟ロボットハンドの構造と視覚制御の相互作用による多様把持物体の高精度操作に関する研究
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ロボットシステムによる多様作業の
自動化に関する研究
大阪電気通信大学・松居研との共同研究
研究室の沿革概要
機械制御からロボティクスへ、そして、2019年4月1日、身体運動制御学へ
1968(昭和43)年4月から1990(平成2)年3月までの22年間有本卓先生が、
1990(平成2)年4月から2018(平成30)年3月までの28年間宮崎文夫先生が、
本研究室を主宰されました(1968年講座設置時の名称は「プラント工学講座」、後に
「ロボティクス・メカトロニクスグループ」)。その後2019(平成31)年4月より、
グループ名称を「身体運動制御学グループ」と改め、信州大学繊維学部より異動した
西川敦(有本研22期、宮崎研2期)が本研究室の主宰を担当し、現在に至ります。