提出用プログラムの書き方
Last modified: Wed Apr 9 2025
このページは,基礎工学部システム科学科機械科学コース2年生向けの
「情報科学演習」
における提出用プログラムの書き方について説明 するページです.
提出用プログラムの例
提出用プログラムのテンプレート
このファイルを保存し,書き加えていって,提出用のプログラムにするとよい.
注意事項
コンパイルが通るプログラムであること(当り前!)
論理構造に応じた一貫性のある字下げをして,見やすく整えられていること. (ひどい場合は,プログラムや処理結果が間違っていなくても再提出を求める)
上のプログラム例と全く同じ形式で, プログラムの先頭部分に必要事項を注釈として置く. 項目の「
見出し名
」や 「
順番
」も全く同じにする. 提出されたものをコンピュータで処理する可能性があるので, 項目がきちんとしていないと正しく扱われないかもしれない.
注釈に書くべき項目
科目名
情報科学演習
課題番号
X-Y (Xは0〜4,Yは項目番号)
担当TA
間違えないように
学籍番号
xxxx
氏名
姓 名
電子メール
連絡先の電子メールのアドレス
履歴
この中に「提出日」を必ず含めること. また,再提出する場合は「再提出日」 と再提出にあたって何を直したかを明記する.
説明
プログラムの仕様と処理手順について詳しく書く.
感想・質問
何を書いても構わない. ただし,意味のわかる文章で.
要所要所に説明を書いた注釈を挿入する.
関数の定義の前には,必ずその関数の説明を注釈としていれる. 最低限,処理の概要,各引数の意味,返り値の意味を書くこと.