C言語の文字列 = 文字型の配列 + 終端のヌル文字
文字列を格納する配列には,実際の文字数+1以上の要素数が必要である.
+1は画面には表示されないヌル文字の分.
○char s[10] = "Osaka";
×s = "Kyoto";
○strcpy(s, "Kyoto");
文字列を表す文字配列の各要素を確認する.'\0'より後の要素は, 文字列として扱う場合は無視される.
文字列を扱う関数に文字配列ではなく, 文字型を指すポインタを与えた場合にどうなるか調べる (ここではprintf()の書式指定"%s"に対する振る舞い). ポインタの値が変化した場合に,文字列としてどのように見なされるか?
引数で与えられた文字列を先頭から順に走査し, 小文字の文字を大文字に変換する関数のテストプログラム.